天皇杯準決勝がノエビアスタジアムで開催されました。
兵庫県代表として出場したヴィッセル神戸。
勝てば初の決勝進出、そして、所属しているダビド・ビジャ選手がシーズン終了と共に引退ということで、勝利に燃えるチーム。
招待券を頂いたので、観戦に行ってきました!
ノエスタのSS席見え方
私のスマホはGalaxy10+なので、3カメラ切り替えが可能です。
席からスマホカメラを切り替えるだけの見え方は下記の通り。
今回の座席は【SSメイン席 ベンチ左側 11列 196番】
望遠レンズ
広角レンズ
超広角レンズ
天皇杯準決勝の雰囲気
天皇杯の主催は兵庫県サッカー協会なので、ヴィッセル神戸戦ほどの賑わいはありませんが、リーグ戦は終了していることもあり、この時期にサッカーでノエスタが盛り上がるのは珍しい光景です。
クリスマスにサッカーが見れる、そして元旦に決勝が見られるというスケジュールはしあわせなこと。
私が応援している社会人チームは1回戦で敗退しました。
勝ち進めばヴィッセルの対戦相手側(夢のような話だけどw)
リーグ戦では混んでるところも今日は空いてたので、初めてゆっくり撮影できました。
SS席はヴィッセルシート ¥150,000の席みたい
普段、この席でヴィッセルの試合を、見るとしたらいくらくらいするんだろうと思って調べたら「ヴィッセルシート」っていうシーズンシート ¥150,000の席っぽい。
以下、写真を見てもらって雰囲気が伝わればいいなぁと思いますが、スマホカメラでハッキリ選手の顔が撮れるレベルです(ここではあえてズーム写真は載せていません)
試合はヴィッセル神戸の勝利!
試合は3-1でヴィッセル神戸が勝利しました。
そして、チーム史上初めての元旦の決勝戦に挑みます。
元旦の決勝の地は、この試合の同日にお披露目された新しい国立競技場!新しいピッチで元旦にヴィッセルの試合を見るのが今から楽しみです!(TVでだけど)
優勝祈願
ちょうどこの試合の前日に楽天ヴィセル神戸株式会社の森井副社長のセミナーに参加していたんですが、そこでヴィッセル神戸の指導日が1995年1月17日の阪神大震災当日だったことから今に至るまでの話を聞きました。
神戸は来年震災から25年を迎えます。
25年前、指導日に震災を体験したクラブが、25年を迎える2020年の元旦に日本一になってくれたら最高だけどな。
もう震災から25年経って、経験者の私自身も恐怖だったことや断片的な光景は覚えているものの、日々の生活に流されて薄れていく記憶もあるので、阪神淡路大震災から25年を前に、ヴィッセル神戸の優勝という吉報をもって17日を迎えることができればいいなぁと思います。
忘れないことが大事だし、思い出すことも大事。
ちょっと前に神戸市が緊急メールへの苦情でシェイクアウト訓練中止したこととか、信じられないし、あれに苦情出すなんて当時の苦労が風化された証だよなって思ってます。っていうか、神戸市ブレ過ぎ。
あ、ちょっと話がそれましたが、とにかく決勝の元旦国立競技場で兵庫県代表のヴィッセル神戸が優勝することを心から祈ってテレビで応援しています!!