うどん県の丸亀に初めて来て、思い知らされたのは、地元で人気の美味しいうどん屋さんは朝早くて夕方には閉店するということ…。
じゃぁ、晩ご飯は何を食べればいいの?って地元の人に教えていただいたのが丸亀名物の骨付鳥。
そういえば、駅前でたくさん見かけた謎のキャラクターは骨付鳥で、まさに香川・丸亀の名物なのでした。
丸亀駅から徒歩3分
丸亀駅から徒歩3分でお店に到着。私が到着したのは、閉店まで2時間前でしたが、少し待ちました。(喫煙席ならすぐ空いてるとのことでしたが禁煙席が良かったので待ちました)
一鶴のメニュー
メインの骨付鳥以外にもメニューはあります。写真を参照してください。
食べたいものや気になるものがありましたが、おひとり様なので、とりあえず気になるものをオーダーしました。
料理がくるまでイメージトレーニング。
おや天
おやどりの身が入っている天ぷら。
噛むほど鶏の味が広がります。
骨付鳥(ひなどり)
キタ――(゚∀゚)――!!
私は柔らかいひなどりにしました。
テーブルのナプキンで骨を包んで原始的にガブリ!!
スパイスが効いています!柔らかくてジューシーで美味しい(*≧∀≦)
とりめし(スープ付)
とりめしも到着。お米に鶏出汁が染みています。さらに、お吸い物も鶏の出汁で鶏好きには最高のコンビです!骨付鳥がかなりしっかりした味付けなので、ご飯は欲しくなりますが、この優しいとりめしの味がちょうど中和してくれます。
ちなみに、骨付鳥についてくる生キャベツは鶏の油につけて食べると美味しいです。(あ!説明にも書いてますね)
お会計は札を持ってレジへ
お会計の際はテーブルに置かれる札を持ってレジへ行きます。
実は、神戸にも骨付鳥を食べられるお店が板宿にあるんですよ。そのお店はここで修行したとの噂があるんです。ともあれ、発祥の地で食べられてよかったです。店の雰囲気もゆったりした空間で、2階は座敷になっていましたよ。
観光や遠征、出張で丸亀に滞在した際は、話の土産にもなると思うので是非行ってみてください!百貨店催事とかでも来たりしますが、やっぱりお店で食べるのが一番です!