【育てる革小物ma-sa/マーサ】元町店&工房に行ってきました♪

南京町からさらに海側に進むとレトロな字体で「カモメビル」と書かれた建物があります。

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育てる革小物ma-saに行こう!

このビルは多くのクリエーターショップが入居しています。

カモメビル

入口はとても分かりやすく案内されています。

「 育てる革小物ma-sa 」は2階

「育てる革小物ma-sa」は203

一番最初に目に入る大きな鏡とma-saブランドの紹介があります。
「主にイタリアの老舗タンナーで鞣された100%植物タンニンなめしの革を使用。よく使った後、さらに愛着の湧くそんな『使って育てる革小物』です。」

店内には商品が置かれているのですが、あいにく私がお邪魔した日は催事出店期間中の為、工房にある商品が少ない状態でした。

なかなか普段催事でみれないイヤリングの数々や、一部の商品を手に取ることができました。

防犯ブームでキーカバーが最近人気なんだとか。

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作品を生み出す工房スペース

「育てる革小物ma-sa」で販売している商品は作家ひとりでここで制作しています。

La Cullaシリーズ

「La Culla(ラクッラ)」は世界で唯一!この工房で生まれる形。
この商品をみれば「あ!ma-saの商品だ!」って認識されていると思います。

女性らしいシルエットと、ゆりかごの様な可愛さが特徴でホントにかわいいんです。
まさに、神戸土産にピッタリです!

L字財布

今回色々話を聞いてすごいと思ったのはこちらの財布。
オーダーメイドなのですが、なかなか市販の財布にはない、気遣いのポケットや工夫がいっぱい。

・普通のサイズより大きめのポイントカードを入れられるポケットがある。
・中の仕切りが薄くてかさばりにくい。

・植物性のタンニンなめし本革でオシャレ。
・お札は分けて入れることが可能。
・革の色や糸の色を選べる。
・愛用してるうちに痛んだら、メンテナンスもしてくれる。(有料)

これぞ、まさに育てる革小物の醍醐味ですねー。

こだわりたい人にとことん付き合ってくれるma-saの革小物。

百貨店催事やこちらの工房で注文できるそうなので、気になる方は是非足を運んでみてくださいね!

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